住宅ローン

フラット35sとは:総支払額シュミレーション

更新日:


フラット35s

フラット35sについて理解するのであれば、まずは一般的なフラット35について理解しておきましょう。

フラット35というのは、皆様もご存知のように住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して提供しているローン商品になります。なぜ35なのかというところですが、これは最長で35年返済になるからです。

そして、フラット35といえば、全期間固定金利です。金利が借り入れの際に固定されることになりますので、返済額や返済総額が借り入れの時点で確定するのです。つまり、その分返済プランなども立てやすくなってくるのです。

住宅購入の際に利用するイメージが強い傾向にありますが、住宅ローンの借り換えにも使うことができます。さて、ここまでがフラット35の説明です。

フラット35sはこのフラット35と同じ特徴を持っているのですが、耐震性や省エネルギー性などの面で優れた住宅を購入する際にフラット35の金利を一定の期間だけ引き下げてくれるのです。ただし、フラット35sになりますと借り換えには利用することができません。あくまでも住宅の建築や購入の際に利用することのできるプランということになります。


フラット35とフラット35sの比較

ここでは一定の条件で、フラット35とフラット35sを借り入れた時にどれだけの差があるかをご紹介します。

フラット35 フラット35s
借入金額 3,500万円 3,500万円
借入期間 35年 35年
当初10年間金利 1.55% 0.95%
11年目以降金利 1.55% 1.55%
返済方法 元利均等 元利均等
団体信用生命保険 あり あり

上の表が条件です。違いは当初10年金利だけです。フラット35sには、0.6%の金利優遇を適用しました。

シュミレーションの結果が以下の表です。

フラット35 フラット35s
当初10年間
毎月の返済額
108,023円 97,986円
11年目以降
毎月の返済額
108,023円 105,225円
年間返済額 1,296,276円 当初10年間:1,175,832円
11年目以降:1,262,700円
借入期間 35年 35年
総返済額 45,369,851円 43,325,933円
 うち利息分 10,369,851円 8,325,933円
利息割合 22.9% 19.3%
諸費用 3,722,000円 3,651,900円
総支払額 49,091,851円 46,977,833円

総支払額の差は、2,114,018円になります。フラット35を利用するよりも、省エネ性などが適合基準に達している住宅を選んでフラット35sを利用するだけで、かなりの差が生じることが分かりますね。

住宅選びに悩んでいる方は、フラット35sが選べる家かどうかもひとつの判断材料にしましょう。


あなたが次に困るかもしれないこと・Ad


あなたが次に困るかもしれないこと・Ad

不動産を買いたい

不動産を買いたい

不動産の購入

より細かい内容(クリック開閉)

不動産を売りたい

不動産を売りたい

不動産の売却

より細かい内容(クリック開閉)

税金を調べたい

不動産の税金

不動産の税金

より細かい内容(クリック開閉)

不動産用語を調べたい

不動産用語

不動産用語

より細かい内容(クリック開閉)

-住宅ローン
-

Copyright© わかった!不動産 , 2018 All Rights Reserved.